2025.06.20
【7月9日開催 当社代表登壇 オンラインセミナーのお知らせ】

企業又は事業の買収を進める上での「真摯な買収提案」とはどのように行うべきか
GIP株式会社は、M&A・事業再編等の変革局面の企業様に対し、M&Aアドバイザリー、経営戦略・財務コンサルティング、HRコンサルティングの機能を連携させ、複雑化している経営課題の解決をつうじて企業価値向上のご支援を行っております。
このたび、企業戦略上、不可欠なものとなるであろう買収に際し、どのようにアクティブに買収提案を進めるべきかという観点からのセミナーを開催することになりましたので、ご案内をさせていただきます。
経済産業省が行動指針等を示す中、事業会社における「真摯な提案」の実施に係る行動が水面下で活性化している状況が続いています。事業会社にとって自社の成長のためにどうしても必要なアセットを獲得するためには、待ちの一手だけでは許されることのできないスピード感が近年の企業経営には生まれてきているといえます。
投資ファンドではない事業会社が、文字通り「真摯な提案」を通じて、自社がベストオーナーと信じるアセットの買収提案に臨むうえで、どのようなステップが必要となるでしょうか。
当社代表取締役の山本明紀およびマネージング・ディレクターの勝山孝仁が登壇し、お話しさせていただきます。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
開催概要
- タイトル:企業又は事業の買収を進める上での「真摯な買収提案」とはどのように行うべきか
- 日時 2025年7月9日(水)12:00-13:00
- 形式 Zoom Webinar
- 内容
- 事業会社にとって、真摯な提案とはどのように定義されるべきか(約20分)
- 真摯な提案に臨む際のステップ(約20分)
- Q&A(約10分)
登壇者
山本 明紀 | 代表取締役
GCA(現フーリハン・ローキー)、J.P.モルガン証券を経て、GIP共同設立
投資銀行業務に15年以上従事し、300を超えるM&A案件に関与。クロスボーダー/国内M&Aや事業カーブアウト、LBOを含む多様なM&A・投資銀行サービスを主導し、実践的なアドバイスとハンズオンでの支援を提供
東京大学経済学部 卒業
勝山 孝仁 | マネージング・ディレクター
JPモルガン証券、ジェフリーズ証券を経て、GIPに参画
M&Aや資金調達等を含む投資銀行業務に従事し、エネルギー・電力業界を中心にカバー。ジェフリーズ証券 投資銀行本部では、日本におけるアクティビズム・敵対的買収防衛アドバイザリービジネスを立ち上げ、初代責任者としてディフェンス案件に複数関与。「同意なき買収」への対応をはじめ、画期的なディフェンス・プラクティスを確立
慶應義塾大学経済学部 卒業